人事担当者より
企業研究のポイント
就職活動において自分の興味を絞り切れないなら、IT業界を研究するのがおすすめです。なぜなら、もはやどの業界もIT技術なしには成り立たないからです。
IT事業者はITを通して幅広い業界と取引ができます。課題を解決することで身につけた知識やスキルは、その先キャリアチェンジすることになっても大きな武器になるはずです。
さらに、生成AIの技術進化は多岐にわたる業界で活用されるだけでなく、新しい産業の創出や、既存の業務プロセスの大幅な改善をもたらす可能性を秘めています。
企業理解を深めるには
IT業界に限らず会社を選ぶ際は、ネームバリューと仕事の裁量、どちらを重視するのか考えることも大事。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分の志向と照らし合わせてみましょう。
また、企業理解を深めるのなら理念やビジョンだけでなく、社名にも注目してみてください。社名の由来を調べていくと、その会社の思想、価値観に触れることができると思います。
ちなみに当社は、コンピューター総合研究所という堅い社名ですが、「自由な発想でオリジナルのシステムを研究、開発し、社会課題を解決していこう」という想いが込められています。
AIの進化はあまねく私たちの生活スタイルを変えていきます。畜産農家の業務効率化をサポートする「MOH-CAL(もーかる)」や、高齢者の見守りサービス「かるケア」は、その一例に過ぎません。
当社のキャリアパス
受託開発から自社サービス開発、客先常駐まで、幅広い活躍の場が用意されている当社。第三者検証事業も展開しており、コンピューターの知識が無くてもテストエンジニアからSEを目指すキャリアパスもあります。
当社の企業研究の際は、エンジニアとしてどんな可能性が広がっているのかをチェックしてみてください。