製造業向け業務支援システム
製造業向け業務支援システム(kintone版)は、主に製造業様の①商談活動、②カスタマー対応、③従業員のスキルマップ活用を支援するために開発したシステムです。
社内情報を共有するグループウェアとしての活用はもちろんのこと、他システムとの連携も可能です。
こちらのシステムに含まれる3つの基本パッケージ機能をご紹介します。
①商談活動共有機能
お客様の情報、商談内容、進捗・確度などを集約して管理し、社内で共有するための機能です。PC版・スマートフォン版アプリのどちらからでもアクセスできます。
商談メモを簡単に記録できるよう、取引先マスタとの連携、入力項目の事前登録、過去の商談履歴の閲覧など、細部にこだわって作られています。
②顧客トラブル対応プロセス管理機能
お客様とのトラブルやクレーム対応の報告書を簡単に作成するための機能です。担当者による入力から役員の承認に至るまで、すべてシステム上で完結します。クレーム対応などにかかった経費も自動で計算できるようになっています。
集計したデータは、月別・工場別に表示したり、件数や内容の構成比をグラフ化したりして改善に活かせます。
③スキルマップ活用機能
従業員のスキルマップをデータ化し、人事評価や昇給などに活用するシステムです。従業員の情報は社員マスタから自動入力されるので、評価項目に沿って評価レベルを選択するだけでレポートが作成できます。
スキルを一覧表にしたり、グラフ化して年ごとの変化を見たりできるので、適正な人事配置や賃金制度の策定に役立ちます。
「製造業向け業務支援システム」の詳細については、こちらのパンフレットをご覧ください。
コンピューター総合研究所はkintoneのオフィシャルパートナーに認定されており、こちらのシステム以外にも様々なテンプレートをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。